どうも、軌道投資家イヌイです。
今回、晴れてチャットGPTを有料会員にし、画像生成AIを使用して、プロフィール画像をAIさんに作成してもらおうと挑戦しました。
画像生成AIは実に便利ですが、そのクセとコツを考えながら指示しないと、割と面白いことになります。
まず、前回の私のプロフ画像は、以下になります。
エックスこと、Twitterをやっていたので、GLOCKから画像を抽出しております。

まあ、若すぎますし、私45歳の中年男性ですから。
なので、まずはこの画像をベースに作成するかどうか依頼します。

元気よくお答えしてくれるチャッピー君。
以下、チャッピー君の文章そのままですね。
チャッピー君
🔧 再現可能なスタイル・要素
- 迷彩服(グリーン系)
- 敬礼ポーズ
- 真面目な表情(誠実さや信頼感を表現)
- アニメや水彩風の質感
- 背景に空や朝焼けのような演出
🎨 ご希望をお聞かせください(以下から選ぶ or 自由記述でもOK)
- 人物
- 年齢層(例:40代男性?)
- 髪型や雰囲気(例:短髪、眼鏡あり/なし)
- 表情(例:笑顔、真面目、安心感など)
- 背景
- 病室、自宅療養中、青空、戦場風、デフォルト背景 など
- 構図
- 敬礼(そのまま)
- 書類やパソコンを横に置く
- ベッドに座っている or 寝ている構図
- 使用目的
- ブログのヘッダー/アイキャッチ/プロフィール用アイコン?
よろしければ、どのようにアレンジしたいか教えてください!
すぐに生成に取り掛かります!
とのことだったので、
AIの言葉をマルっとコピーして、お返事を書きます。
以下、イヌイのお返事です。
🔧 再現可能なスタイル・要素
- 迷彩服(グリーン系)
- 敬礼ポーズ
- **真面目な表情
→表情は、少し微笑む感じです。 - アニメや水彩風の質感
- 背景に空や朝焼けのような演出
🎨 ご希望をお聞かせください(以下から選ぶ or 自由記述でもOK)
- 人物
- 年齢層 40代男性
- 髪型や雰囲気 鉄帽をかぶっている。
- 表情 微笑む感じです。
- 背景 デフォルト背景
- 構図
- 敬礼(そのまま)
- 使用目的 プロフィール用アイコンです。
上記をお伝えするわけです。
そうすると、渋めのおじ様の画像が生成されます。
凄くね!?笑

初めはこれでありかなあ?
と、思ったんですが、ブログはイメージ戦略も入ります。
プロフィール画像とサイト内の人物に差があると、違和感を感じる訳ですね。
最終的には、この案にしました。

何故、そうなってしまったかというと、AIに画像生成を依頼する場合は、
具体的に指示する必要があります。
初めはロゴ入りのバナーというか、デザインを頼みました。
それが、以下の画像です。

※「アムロ、いっきまぁ~~~す♪」の声が聞こえてきそうではある。
どう見ても、ガンダムのパイロットが完成するわけです!!
一瞬、これはこれでありなんじゃないか、、、、。笑
と、思ったんですが、これはボツにしました。
ただし、背景画像はセンスがあったのでそのまま採用したかったわけです。
そして、最終的には現在のプロフィール画像になる訳です。

※細かいところは気にしないで、背景のグラフが気に入りました。
ちょっと面白かったのは、AIって今までの問い合わせやその人の癖を覚えていくわけです。
前のブログの名前を突然使用されました。

※いやいや、ブログ名変わったよね? と、お伝えしてもこういう風に処理してしまうわけです。ネタとしては面白いけどね。
ついでに、ブログのトップ画像を依頼。

最終案は、こうなりました。
左横には、後ほどキャンバを使用して文字でも入れようかと思います。
以上、ありがとうございました!!
と、終わらないのがこのブログ。
AIをフル活用するつもりだったので、雑談ついでに以下のようなことをお伺いします。

今回の処理で、どれくらいの冷却水を使用したのか?
ついつい聞きたくなってしまいました。
わーい、AIに面白い質問ですね!!
と、褒められたー !(^^)!
以下、チャッピー様のお言葉。
✅ ただし、一般的な話として:
OpenAIのインフラ(例:データセンター)では、エネルギー効率の高い冷却技術を使用しています。
水冷式のシステムが使われている場合でも、GoogleやMicrosoftのような大規模クラウド事業者と同様に、
- 冷却水の再利用
- 環境負荷を下げる工夫
- 年間を通じた最小限の使用
といった対策が行われていると考えられます。
🌍 参考までに…
- ある研究では、AIによる1回の画像生成で使用される電力量はだいたいスマホのフル充電1回分程度。
- 水冷式冷却では、クラウドデータセンター全体で見ても、1リットル未満の冷却水で数千タスクが処理可能とされる例も。
ですので今回のやり取りでは、**コップ1杯分未満、あるいは数滴程度の「仮想的冷却水」**で済んだと考えても差し支えないかもしれません 😊
とのことですね。
へー、スマホのフル充電分って結構な電力使いますね。
でも、よくよく考えれば当たり前のことですね。
どういう意味かというと、スマホ1台で画像を描こうとします。
人の腕次第ではすぐに出来るかと思いますが、凝ったイラストを作成使用するものならば、多分スマホの電源をずっと入れていなければ、作業できませんものね。
今回は、短いですが、ここまで!!
拝読、ありがとうございました。
次のブログをお楽しみに!!
感想とかあったら、いつでも書いてください!!
では、また!!
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