前回のあらすじ。
投資の師匠とともに訪れた名古屋で、なぜか子ども食堂で焼きそばを爆速で炒め、
違う日に酔っ払った師匠と一緒に、女装カラオケライブに突入。
まさに、「現実という名のカオスアトラクション」。
そして物語は、さらに深みへと進んでいく。
■ 師匠、酔って暴走。「あの子、コミュニティに入れようぜ！」
カラオケで女装して熱唱していた彼に、酔っ払いの師匠が突然スカウト宣言。
「お前、あの人コミュニティに入れようぜ！」
ちょ、待てぃ！！！！（ボクの心の叫び）
とはいえ、場の空気を壊さぬよう、ボクは聞き役に徹することに。
■ 登場人物：更新版データベース
- 妻子持ち（2児の父）
- 成人した子どもをきっかけに「美」に目覚める
- 女装
- 元・陸上自衛隊
- 鉄鋼業界の会社員
- 仮想通貨で〇〇百万円溶かす
- 極右思想 × 中二病のハイブリッド
……情報量が、過積載。
■ 話が長い。いや、重い。そして迷路。
この方、とにかく話が長い。
しかも話がループする。
主語と述語がズレていく。迷宮入りの会話構造。
でもなぜか、“話が噛み合ってしまう”という謎の現象も発生。
たぶん、ボクの中にも何かがバグっていたんだと思う。笑
■ 彼の名言：「私は美しい……」
「私は美しい」
「もっと美しくなれる……」
完全に真顔。
一周まわって尊敬できる。
いや、できるのか？ いや、できないわ。やっぱ情報過多だわ。
※AIに頼んだら、こんな感じでした。ボクはこれを鏡の前ジャンケンしたら、勝つのは俺だ！！
で、おなじみのローランド理論と名付けました。
■ ハンバーガー構造で例えると…
この人との会話は、ハンバーガーで言えば、
**「パティとパティでバンズを挟む」**状態。
パンチが効きすぎて、食後に確実に胃薬が必要。
■ インデックス投資 vs 世界滅亡論
「NISAやってます？」と聞いても、
返ってくるのは「第三次世界大戦が来るんだよ……」という中二病モード。
「その日が来たら、私は“美”という武装で戦える……！」
いや、NISAどこ行った！？
というか、装備が美て。
この方の人生、インデックス投資よりも女装が優先されているらしい。
■ 師匠も撤退モードに突入
このあたりで、師匠の顔が「これはナシだな……」の表情に。
ボクたちは静かにカラオケを後にしました。
■ 翌日のボードゲーム会で、神の一言
次の日、師匠とボクはボードゲームのオフ会に参加。
話題は、例の女装カラオケの彼の話に。
師匠の放ったひとこと：
「世界が滅ぶゆうてるけど、お前、武装してへんやん。
女装してるだけやんけ！」
場内、爆笑。
師匠、やっぱ天才。
✍️ 最後にまとめると…
ボクの周囲では、時々こんなカオスな出来事が起こる。
それでも、価値観の違う人と話すことで、自分の立ち位置がわかる瞬間がある。
投資以前に、価値観の共有って超大事。
そして、今日もボクは誰かのカオスに巻き込まれている……
このブログでは、インデックス投資、NISA、そして現実カオスをつまみ食いするような、そんな物語をお届けしています。
X（@toushika_inui）でも更新情報やネコ様の話を発信中です。
お気軽にフォロー＆コメントください。
敬礼！！！
※当ブログは筆者の個人の体験談であり、投資を勧誘・保証するものではありません。
コメント