ボクと投資の師匠とは、知り合ってから早3年が経ちました。 相変わらず分析というか、勉強をし続けている人で、ボクも理解するのに必死です。
でも、あの時にボクが無料のライフプラン・マニュアルを作成してなければ、今のような関係性や、投資の知見も得られなかったかもしれません。
今回は、ネタ枠ではなく真面目に、バンダイナムコの株式について、AIと師匠とボクの視点で考察してみます。
🎮 なぜバンダイナムコなのか?IPが強すぎる
結論から言うと、IP(知的財産)の圧倒的な強さです。
ドラゴンボール、ワンピース、ガンダム……
「このあたりのコンテンツがいつ終わるのか?」と問われたら、たぶん誰も答えられないと思います。つまり、**“ネタ切れしない強さ”**を持った資産なんです。
しかもこれが、アニメやゲームだけにとどまらず、プラモデル、ガシャポン、カード、アミューズメント、海外展開と、とにかく展開の幅が広い。
※ガチャでバンダイナムコのロゴ見たことない人、たぶんいない説。
もしゲーム部門が減益でも、他の事業でバランスを取れる企業体力もあり、世界で戦えるメディアミックス企業の代表格だと感じます。
🛠 ガンプラという“文化”とブランド力
「ガンプラ」は、ボクが子どもの頃から馴染みのある存在です。
当時は“ガンダムのプラモデル”と呼ばれていましたが、 今では「ガンプラ」という言葉自体がブランド名として確立されています。
※ちなみに「ブランド」の語源は牛に焼き印を押す「焼き印」からきているとか。
つまり、「ああ、あれね!」と思い出せる単語=ブランドということ。
そしてガンプラは、新作が出るたびに売り切れ続出の人気商品。 その存在感は、まさに“生きたブランド”です。
さらに「ガシャポン」文化も強い。観光で来た外国人が日本のガチャを嬉しそうに回しているのを見たことありませんか?
あれ、バンダイナムコが文化にしてしまった代表例だとボクは思います。
🃏 幅広い事業領域と経営体力
バンダイナムコは、カード事業も保有しています。
アニメやゲームが仮に不調でも、カードや玩具など他のセグメントでリカバリーが可能。 この**“リスクヘッジ力”**も、個人的に魅力を感じるポイントです。
📉 株式分割で投資家層を広げている
株式が上がりすぎると、投資家が手を出しにくくなります。
その対策が「株式分割」。
バンダイナムコは、過去に株式分割を実施しており、 投資家層を広げることで、より健全な株価形成を目指している印象です。
※ちなみに師匠はCAPCOMも保有していて、あちらも株式分割の実施で有名です。
👶 課題:少子化による国内需要の先細り
一方で、今後の課題もあります。
日本国内の「子ども向け玩具市場」は、少子化の影響で縮小傾向です。
そのため、バンダイナムコはIPを海外展開し、 「全世界に向けて届ける」という戦略を採っています。
幸いにも、IPの強さは普遍的なので、 アニメ・プラモ文化に惹かれる海外ファンも多く、今後も期待できるとボクは感じています。
🧒 そして、小学生のボクへ伝えたい
昔、小学校のクラスメートにこう言われました。
「ガンダムなんて、もうオワコンだよ」
でも、あれから35年後――
等身大ガンダムが日本に立ち、 横浜に来たかと思えば立像が海外進出も果たし、 そしてボクはバンダイナムコの株主になってる。
あの頃のボクに教えてあげたい。
ガンダムはまだ終わってない。むしろ、今も“進化中”だって。
🚀 締めとお知らせ
というわけで、
今回は「投資家としてのバンダイナムコ考察」をお届けしました。
次回は、この企業の優待制度とNISA活用の相性についても少し語ってみたいと思います。
「どんなタイミングで買った?」「NISAとの組み合わせは?」など気になる方は、そちらもぜひどうぞ!
それでは、敬礼ツッ!!
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