ボクは前回、法廷に立つためにI弁護士の脚本を全て覚えて、相手側のブラック企業と戦う事となった。
ここまで行くのに、本当に大変でした。
間違っては修正し、間違っては弁護士Iが修正してくださったり。
お互いに言いやすいように、主張しやすいように文言を変更したりなどなど、、、、。
まさか、ボクの人生の中で法廷に立つことになるとは、、、、、。
本当に、人生って分からないです。
前回の続きは、コチラから。
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いよいよ当日。
ボクはスーツをクリーニングし、ワイシャツやネクタイも家にあった新品を使用。
革靴はしっかりと磨き、ボクは鏡の前でチェックします。
これで準備万端。
ボクは弁護士事務所へ足を運びます。
午前中は、少しだけロールプレイングを開始し、ぎりぎりまで脚本を調整。
某地方裁判所へ、I弁護士と行くこととなります。
電車に乗っている間に、少しだけI弁護士と会話させてもらいましたが、特殊な職業の方と会話する機会は滅多にないので、色々と会話しました。
ボクのこの裁判は、I弁護士の依頼の中でも数年も費やした依頼であり、ボクも後から知った事なのですが、労働裁判というジャンルでは初めてだという事でした。
裁判後、I弁護士と道中会話しながら帰っていたのですが、労働裁判の案件も増えてきたらしいとのことです。
数ある裁判を抱えているそうですが、このボクの裁判に関しては相手側が最大の抵抗をしてきたことにより、最長になったとのことでした。
I弁護士と一緒に、ボクは裁判所の前へ立ちました。
緊張を超える、ド緊張状態のまま、
――――――いざ、裁判所の前へ。
裁判所の入り口では手荷物検査、空港のターミナルのようにCT検査とX線検査、を行い入場するわけです。
刃物など持っていけないようになっています。
ボクは入場後、先生ともう少し内容を詰めて、法廷の中へ。
緊張しまくっていて、よく覚えていないのですが、とにかく頑張るしかないと思っていました。
法廷の目の前にはマイクとICレコーダーがあります。
ボクの緊張も限界突破し、
トイレに行く感覚が短くなってきているので、ボクは弁護士の先生たちにトイレに行ってきますと伝え、用を足した後ボクは戻ろうとしました。
法廷の入り口前で立ち往生している影が数人ほどいるではありませんか。
ボクはその姿をよく覚えております。
当時の会社の元上司たちでした。
しかも、10人以上来ております。
心臓の音がバクバクと分かるぐらいに、ボクはビビっております。
法廷内に戻らないとだめなので、しれっとわきの扉から入り弁護士の先生たちの所に戻りました。
気が弱いボクの戦略は「相手とは目を絶対に合わせない」自分の表情を悟られないために「マスクは絶対に外さない」とにかく全てにおいて、相手と遮断を行うというものでした。
証言する相手側は2名。
ボクは1名。
傍聴者は相手側は10数名。
ボクは0名。
そして、宣誓書という前に行き、ボクはその宣誓書にサインを行いました。
宣誓書とは「法廷の前では一切の嘘をついてはいけない」という書類の事です。
ボクはその宣誓書に自身の名前を書き綴りつつ、ふとコミュニティからのメッセージを思い起こしました。
ボクを応援していてくれている、コミュニティメンバーが強力なメッセージを残してくれていました。
傍聴席には人はいないけれど、ボクの背後には9名のコミュニティメンバーたちが応援してくれているんです。
出廷する3名は宣誓書を読み上げます。
いよいよ、法廷が開幕となる訳です。
本日は、ここまでです!!
続きが気になった方、応援してくれる方はメッセージ大歓迎です!!
敬礼!!
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※この記事は、ボク自身の実体験をもとにした一個人の記録であり、特定の企業や個人を誹謗・中傷する目的は一切ありません。
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